定年後の備えになるプログラマーの副業

4月 19th, 2017

プログラマーは将来の事を考えると、副業を持つことが万が一の対策になります。開発会社に勤めていれば、いずれ定年退職を迎える時期が訪れるでしょう。定年後もまだ働きたいと考えたとしても、高齢になってから再就職先を探すのは大変です。

しかし副業を持っていれば、本業の方で定年を迎えてからもスムーズに次の仕事へと移行できる可能性が出てきます。定年後に仕事が完全に途絶えてしまうと、収入源がなくなり生活に不安を感じやすいです。そこでサブの仕事を持ち、定年後も引き続いて収入が得られる手段があるというのはメリットが高いです。

ただし、副業を持つことが将来の安心に有効であるからといって、本業を疎かにしては本末転倒であり失敗する可能性が高いです。職場で戦力として活躍できるプログラマーでなければ定年前に解雇されてしまい、別の職場を探さざるをえない状況に陥るかもしれません。あくまで本業を中心に据えつつ、余力でも可能な仕事をサブに持つのが理想的な働き方の方法です。将来への備えは重要であるとはいえ現状を乗り切ることも大切であり、無理をし過ぎると定年まではとても体が持ちません。

特にプログラマーの仕事は、残業など過密なスケジュールに晒される場面が多く、過労が深刻になり働き続けられない場合が懸念されます。そこで疲労で倒れて別の職業に転職しなければならない状況は出来るだけ避け、無理のない範囲で定年後のための別の仕事を掛け持ちするのが無難です。

ここまで定年後に備えて副業をするという前提で記載しましたが、実は収入面での安心感があるだけではなく、さまざまなメリットがあるのです。
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